イングランド南東部エセックス県にある小さな村で「英皇太子」を意味する「プリンス・オブ・ウェールズ」という名前のパブを経営するテリー・ガスキンさん(57)のもとに、大手ガス会社「ブリティッシュ・ガス」から1通の督促状が届いた。宛名は「チャールズ皇太子」で1770ポンドを超える未納のガス代請求書だったという。「デイリー・メール」紙が報じた。
督促状は「皇太子殿下」と始まり、未納について何度も連絡をとろうとしたが、連絡がとれなかったためこのまま支払いがなければ差し押さえもあり得るとの内容だったと報じられている。
「誰かのいたずらかと思った」と話すガスキンさん。ちなみに、ガスキンさんのパブでは「ブリティッシュ・ガス」のガスは使用していないという。
同社の広報担当官も「なぜそのような督促状が(ガスキンさんのパブ宛に)送られたのか原因不明」と弁明しつつ、「宛先に誤りがありました。どうぞご安心ください」と全面的にミスを認め、謝意を示した。
ガスキンさんは常連客にこのことでからかわれると、「この未納の責任は皇太子にはないよ。だって家計をやりくりしているのは…カミラ夫人のはず」とやり返しているという。

















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