いたずらっ子っぽい眼差しと愛らしい丸顔で大人気のジョージ王子。英国では王位継承権第3位と『控えめ』なポジションながら、昨年1年間に受け取った贈り物の数が774個にものぼり、女王が受け取った数のなんと7倍以上だったことを「メトロ」紙が報じた。
昨年4月、生後8ヵ月で、両親であるウィリアム王子夫妻とともに公式外遊に出掛けたジョージ王子は各地で話題をさらった。この外遊だけで600個ものプレゼントを受け取っている。中にはオーストラリアの原住民であるアボリジニの人々から贈られたキツネザルのマントといった珍しいものもあったという。
昨年12月にウィリアム王子夫妻が米国を訪問した際には留守番とあいなったものの、ウィリアム王子と会談した米オバマ大統領からはテディ・ベアのぬいぐるみを贈られるなど、各国首脳もジョージ王子に配慮している模様。一方で昨年エリザベス女王が受け取った贈り物はジョージ王子よりも大幅に少ない102個と、大差をつけられた格好だ。
王族が公務として外遊中に贈り物を贈ったり受け取ったりすることは、重要な外交手段のひとつだが、気になるのはその膨大な数の贈り物の行く末。取り扱いにはさまざまな規定がある。
王族が公式に贈られたプレゼントを身に着けたり使用したりすることは可能だが、個人所有とすることは許されていない。特に、宝石などの高額の贈り物については個人所有とすることはできないが、存命中、身に着けることは可能。また、食べ物や植物など、『やがては腐るもの』に関しては、150ポンド以下であれば、王室で消費するか王室スタッフに譲るか、あるいはチャリティ団体や病院に寄付しても良いことになっている。
王室メンバーにおくられる上質な贈り物のお裾分け…実は王室スタッフの隠れた特権と言えるかも!?

















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