賃上げ要求のために、1月13日(火)午前4時から予定されているロンドン市バスの24時間ストライキ。何百万人ものロンドン市民の足に深刻な影響を及ぼすのは必至だ。ロンドンのバスは、公共交通機関ではあるものの、実際の運行業務はいくつもの「ガレージ」(運営会社)によって行われている。「インディペンデント」紙の報道によると、今回、ストライキに踏み切るのは18社、2万7000人の市バス関係者と見られている。ストライキの影響を受けると予想されるバス運営会社は下記の通り(1月12日午後5時現在)。
* Abellio (Abellio London and Abellio West London)
* Arriva (Arriva North and Arriva South)
* CT Plus (Hackney Community Transport)
* Go Ahead (Blue Triangle, Docklands, London General, London Central, Metrobus)
* London Sovereign
* London United
* Metroline (Metroline and Metroline West)
* Stagecoach (East London Bus & Coach Company, Selkent)
* Tower Transit
注)普段、利用しているバスがどの運営会社(ガレージ)に属しているかは次のウェブサイトで確認できる。
www.londonbusroutes.net/garages.htm
しかしながら、ある運営会社がストライキに入るといっても、同社の運営ルートのバスすべてが運休されるとは限らないと説明されており、混迷はさらに深まるばかり。明朝出勤するバス運転手の状況次第で運行されるバスのルートや頻度は変化するとのこと。明日の朝にならないと詳細はわからないという、いかにも英国らしい現状が伝えられている。
こまめにロンドン市交通局のホームページ(https://www.tfl.gov.uk/campaign/bus-strike)をチェックするしかない。
なお、ロンドン市交通局公式HP内にある、現在地と目的地を入力する「Plan a Journey」の画面で得られる情報は、ストライキ情報が反映されていない恐れがある模様。十分にご注意を。
せめて、明日は雨が降らないように祈るしかなさそうだ。

















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