地球が太陽のまわりを1周する時間を「1年」と定めたものの、誤差が生じるため4年に1度、「うるうどし」として調整が行われていることはご存知のとおり。しかし、この「うるうどし」だけでは、やはり細かくは調整しきれないのが実情だという。2015年は、通常の1年より1秒長くすることが決まったと「デイリー・メール」紙が報じている。
こうした誤差修正に関する決定をくだすのは、パリに拠点を置く、「International Earth Rotation Service(IRES=国際地球回転事業)」。今年の6月30日の正午に1秒加えられることになったという。
実は1972年以降、すでに25回にわたってこの1秒を加える調整が行われたとされており、前回の実施は2012年。この時は、世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービスである「LinkedIn(リンクトイン)」などのシステムに不具合が発生した。
米国のように、この「1秒加える」という調整について反対を示す国もあることが指摘されている一方、世界の時間の基準といえるグリニッジ標準時をはじめとする現システムの改革を望まぬ英国などは、IRESの方針を支持していると報じられている。
こうした対立は脇におき、今年1年が1秒長くなることを楽しむにかぎる!?

















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