いよいよクリスマス・イブ。クリスマスの準備にまだ大忙し、という人もいれば、準備万端という人もいることだろう。家族や親類が勢ぞろいしてにぎやかにクリスマス・ディナー(「正餐」。昼間に食べてもディナーと呼ぶ)を楽しむのが伝統であるクリスマス当日、そして翌日のボクシング・デーは、英国の祝日となっている。このクリスマス休暇に働けるかと聞かれたとき、何と引き換えなら首をたてにふるか―調査の結果が公表された。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
大手会計事務所「プライスウォーターハウスクーパース」が2400人の成人を対象に行った調査で、過半数(57%)の支持を得たのは、250ポンド分の休日出勤手当て、しかも現金もらえればOKという結果が出たことが分かった。
ほぼ同じ割合の人は、やはり250ポンド、お気に入りの店の商品券でと回答。このほか、タブレットを希望すると答えたのは5%、ハンパー(食料品などの詰め合わせ)250ポンド分を選ぶと回答したのは4%、自分を入れて計4人での食事(飲み物込み)を選んだ人も2%いた。
一方、1万ポンド必要と回答したのは4%にとどまった。
調査元では、長引く不景気の中、臨時収入を求める就労者が多いと話しており、クリスマス休暇を返上して働いても良いとする回答の裏にあるのは、義理の家族や折り合いの悪い親類などと顔をあわせたくないという気持ちではなく、単純にお金がほしいという懐事情だと分析している。
なにはともあれ、良いクリスマスを!

















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