12/16 英国のアパレル産業復興の鍵を握るのは、1歳半のジョージ王子!?

クリスマスを前に、ケンブリッジ公夫妻(ウィリアム王子とキャサリン妃)の長男で1歳5ヵ月になるジョージ王子の写真3点が公開され=写真、大きな話題となっている。英王室が公開したこれらの写真は、11月下旬、ケンブリッジ公夫妻の住むケンジントン宮殿の中庭で撮影されたものと説明され、愛らしい王子の姿に、英国民のみならず、世界中の王室ファンが目を細めたようだが、そのかたわらでチャッカリお金儲けを目論む人々がいることを、「デイリー・テレグラフ」紙が報じている。

母親のキャサリン妃はファッション・リーダーとして、そのいでたちが常にメディアをにぎわせ、同妃が着用したドレスやアクセサリー、あるいはそれに似た商品が飛ぶように売れることから「ケイト効果」(同妃は、結婚するまで「ケイト」と報道されていた)という言葉も誕生。

その血を引くジョージ王子も、身につける子供服や靴に世界中からの視線が注がれる。今回、特に話題を集めているのは、同王子が着ていたチョッキ。英ブランド「キャス・キッドソン」製で、紺色の地に衛兵の姿が織り込まれたデザイン。16ポンドで販売されていたが、3週間前に完売したため、現在は入荷待ち。

新年早々には、再びこのチョッキが店頭に並ぶ予定というが、クリスマスを前に小遣い稼ぎをしようと考える輩は少なくなく、早速オークション・サイトに出品されるに至っている。高い場合は55ポンドの値がつくなど、早くも過熱気味。

クリスマスに、孫にこのチョッキを贈りたいと考える祖父母たちが値をつりあげていると見られている。「ジョージ効果」の威力の大きさは、今後もことあるごとに示されるに違いない。

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