ロシアが生んだ大作曲家、チャイコフスキーの三大バレエのひとつとして知られる『くるみ割り人形』。冬に上演されることが多いのは、舞台がクリスマス・イブだからだが、呪いのためにくるみ割り人形にされてしまった王子と、くるみ割り人形をプレゼントにもらった人間の少女クララが繰り広げる物語をバレエにした名作。
この作品でもお分かりのように、クリスマスとくるみは、切ってもきれない関係にある。日本でいうなら、さしずめお正月とみかんというところか。
暖炉の火があかあかと燃える居間で、殻(から)に覆われたくるみを1個ずつ割って食べるのは、なんとも豊かな気持ちにさせてくれる、冬の楽しみのひとつ。スーパーマーケットのナッツ売り場にもたくさんの殻付くるみが並ぶが、このほど、珍しい色のくるみが登場し、話題を集めている。「デイリー・メール」紙が報じた。
どこが珍しいかというと、殻を割ってビックリ、中から現れるのは赤いくるみだという。クリスマスにあわせ、このカラフルなくるみを売り出したのは、大手スーパー・チェーンの「マークス&スペンサーズ(M&S)」。クリスマスらしい赤色ということで、きっと消費者の気に入ってもらえるはずと自信を示す。
気になる値段は150グラム(殻付)で2.30ポンドと普通のくるみの約2倍。ペルシャ原産のくるみと英国産のくるみの交配により生まれ、カリフォルニアで収穫されたというこのくるみ、ゲストを驚かせたい人にはお薦めかも。

















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