列車への飛び込み自殺を抑止する手段の一つとして、英国内の鉄道駅に青色電灯を設置がする案が検討されている。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
英国の鉄道インフラ整備を統括する「ネットワーク・レール」社は、青色が鎮静効果をもたらし、自殺抑止効果を高めるとする研究結果に基づき、青色電灯を駅の張り出し屋根およびプラットフォームに設置することを検討しているという。
鉄道運行各社はこれまで国内50ヵ所の駅でホームに柵を追加で設置したほか、飛び込み自殺の恐れがある乗客を迅速に特定するための監視カメラの導入も検討していることが分かった。
「ネットワーク・レール」社の自殺予防プログラムに携わるイアン・スティーヴン氏は、「自殺を予防できるのであれば、なんであれ取り組みたい」と述べている。
2013年~14年の英国における鉄道自殺者は279人に上り、記録史上最悪の数字となった。
鉄道自殺者が後を絶たず深刻な問題となり、世界にさきがけ、2009年に青色電灯をその予防に取り入れたのが日本の鉄道会社。日本色彩心理学研究所主席研究員の高橋水木氏によると青色電灯は鉄道自殺の抑止に一定の効果を上げているという。
「青色は青空や海を想起させ、興奮した神経を鎮静させる効果がある」と説明されている。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』