<オックスフォード大が調査>抗うつ薬は もっと処方されるべき

■ 世界各地でうつ病を患う人は3億人とされる現在(WHO調べ)。オックスフォード大学などの研究グループが11万人の患者を対象に522の試験を実施したところ、21種類の抗うつ薬でプラシーボ(偽薬)よりよい結果が得られたという。「インディペンデント」紙が伝えた。

これまでうつ症状を軽減する最も効果的な薬剤は、1950年代に最初に発見されたアミトリプチリンだったが、より新しい抗うつ薬は一般的に副作用が少なく、より良好な耐容性を示す傾向があるとされる。

抗うつ薬の有効性と耐性についてはこれまで常に議論がなされてきた。使用を避けたがる医師らは、観念的な理由を挙げて批判してきたが、今回の研究では抗うつ薬の有効性が研究の結果で証明された形となる。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)

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