10/23 派手な夫婦ゲンカ―包丁で切りつけられた夫が妻に感謝した理由とは?

 酔った末の派手な夫婦ゲンカで、夫が妻に包丁で数ヵ所切りつけられ、病院に運ばれた。下手をすれば殺されていたかもしれない、こわーい思いをしたはずの夫だが、逆に妻に感謝する結果となったことを「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。

 コーンウォールに住むマーガレット・パーソンズ(47)と夫のゴードンさん(58)は、今年5月、自宅で酒を飲んでいるうちに口論となり、妻は激昂。台所へ走り、ゴードンさんの喉下に切りつけると脅すため包丁を持ち出した。妻の振りかざしたナイフで胸、顎、二の腕に切り傷を追ったゴードンさんは、ベッドルームへ逃げ込むと、通報により警察が駆け付ける前に、自身も酒に酔っていたためにそのまま眠ってしまったという。

 まもなく病院に運ばれて治療を受けたゴードンさんは、切られた傷はたいしたものではなかったものの、治療の一環として行われた血液検査により肝臓病であることが発覚。結果的に病気の早期発見につながったという。

そのまま放置していたら、病状が進み深刻な事態になっていたと悟ったゴードンさんは、病院に行くきっかけを作ってくれた妻に感謝さえしていると報じられている。

裁判でも、ゴードンさんは「妻のおかげで肝臓病を早期発見できた。妻には感謝している。そして何より、まだ愛している」と情状酌量を訴えたが、この訴えは聞き届けられず、妻には16ヵ月の禁固刑が言い渡された。

 アルコールと夫婦喧嘩が招いた今回の騒動。何が幸いするか分からないものだが、やはり、人に切りつけるのはイケマセン!

 

 

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