
「私が得られなかったものを幼い子供に与えたい」と、スコットランド出身の人気歌手のスーザン・ボイルさん(53)=写真=が養子縁組を真剣に考えていることが明らかになった。「メトロ」紙が報じた(写真は「メトロ」紙より)。
ボイルさんは、2009年4月に放送された素人オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演。みるからに垢抜けない、オバサン然とした容姿と、その美声とのギャップで世界的に一躍有名になった。
「子供を養子に迎えるということは、私にとってある意味『恩返し』のようなもの」と、ボイルさん。人に与えることのできる愛に満ちあふれていると語り、「ぜひそれを愛に恵まれない子供たちにそそぎたいと思っている」と、説明している。
自ら、アスペルガー症候群と診断を受けたことを告白したボイルさんは、「(養子縁組の話をしても)みんな私の話を真剣に取り合ってくれない」とこぼす。1年前から養子縁組を考えるようになり、里親になることにも意欲的という。
ただ、里親の場合、ゆくゆくは子供を手放すことになるため、「それは辛い。その点、養子縁組ならその苦しみもない」と、ボイルさんは持論を述べている。
今月21日には6枚目となる新アルバム「Hope(希望)」も発売されたばかり。
社会福祉当局の判断にゆだねられることになるが、ボイルさんは、養子縁組が叶えば本当に幸せだと、その『望み』が叶うことを願っている。

















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