10/21 新入生が大学生活で得るものは…ゼイ肉!?

新しい年度が始まって約1ヵ月。初めてのひとり暮らしで不自由な思いをしている学生も少なくないことだろう。学生は自炊が苦手、というのは知られた事実だが、ろくなものを食べずにやせ細る…わけではなく、外食と不摂生な食生活により、在学中に多くの学生が『太ってしまう』ことが最近の調査で明らかになった。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。

栄養ドリンク「アップビート」の製造元が、大学1年生1000人を対象に実施した調査によると、入学後最初の1年で学生は平均4.5キロ体重が増加するという。半数近くの学生が大学1年目で体重が増加したと回答。47%の学生は、ピザやフライドポテト、チョコレートなど高カロリー、高炭水化物の食べ物に頼りきっていることを認めている。

専門家はこうした栄養の偏った食生活が単に体重の問題にとどまらず、学業に深刻な影響を及ぼすと警告。調査では13%の学生が常に疲労と倦怠感を感じていると回答たという。

インスリンは血糖値の恒常性維持に重要なホルモンで記憶や学習といった脳の機能に関与しているとも考えられているが、栄養学の専門家であるアダム・ケアリー博士は「さまざまな研究から、糖質の高い食事は脳内でのインスリン作用不足を引き起こし、記憶力を低下させることが明らかになっている」と述べている。

 
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