英国で1998年に放映が始まった、子供番組『Bob the Builder』(邦題:『ボブとはたらくブーブーズ』)。主題歌の『Can We Fix It?』も大ヒットし、放映が終わった今でも根強い人気を誇るが、このほど玩具メーカー大手のマテル社が、ボブを今時の容姿に変えて新シリーズを制作すると発表。批判や嘆く声が殺到していることを「デイリー・メール」紙が報じた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
ずんぐりむっくりの愛嬌あるボブが、ブルドーザーやセメント車といった仲間の建設機械たちと力をあわせて働く姿をえがいて好評を博した同番組。オリジナルのボブはデニムのつなぎがトレードマーク=写真左=だったが、新しいボブ=同右=は、スリムで足も長くて長身、ジーンズに半そでのチェック柄のシャツ、そばかすだらけの顔にパッチリとした褐色の目と、オリジナルとは似ても似つかぬ姿。
キャラクターのあまりに大きな変更に「最悪」「誰も見ない」「誰か直して(Can they fix it?)」と嘆く声が殺到。中には、「仕事をしたあと、法外な値段をふっかけるボッタクリ屋に見える」「英国民党に投票するタイプ(排他的な愛国主義者)」といった声も聞かれた。
新シリーズはチャンネル5で、来年放映される予定で、ボブの声は俳優のリー・イングルビーさん、同僚のウェンディーの声は、人気シリーズ『ダウントン・アビー』の聡明でよく働く、メイドのアナ役でおなじみのジョアナ・フロガットさんが演じるという。


















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