1980年代に人気を博した英ロックバンド「ザ・スミス」のボーカル・作詞を担当したモリッシーさん=写真=が、ガンにかかっていることを認めつつ、「死ぬときには死ぬさ」と達観した考えでいることを掲載したインタビュー記事に注目が集まっている。「メトロ」紙が報じた(写真は「メトロ」紙より)。
潰瘍からの出血、食中毒、肺炎など、昨年は健康状態が大いに心配されたモリッシーさん。呼吸器の感染症で米ツアーがキャンセルになったことも記憶に新しい。
モリッシーさんは、このほど、スペインの新聞「El Mundo」に掲載されたインタビュー記事の中で、どの部位のガンかは明かさなかったものの、すでに4度にわたり、医師が体の組織の一部を「取り除いた」と説明。しかし、死を恐れてはいないと話したという。
モリッシーさんは「死ぬときには死ぬ。死なないなら生きる、というだけのことさ」とコメント。「ここのところ、具合の悪そうな写真を撮られて、それがニュースになっているようだが、病気なんだから仕方がない」と語り、「病気について、心配はしていない。死んだら、休息できるというものさ」と、その心境を明らかにした。
また、「クラシックの多くの名作曲家は34歳で亡くなっている」と引き合いに出し、音楽の世界から引退することを示唆。「私に関する書籍が来年、発行される予定だ。そして、もし私が幸運なら、歌うことを永遠にやめることができるだろう」と話しているという。


















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