90年代の日本で流行した言葉「パラサイト・シングル」―。学校を卒業した後も親と同居し、基本的な生活コストを親に依存している未婚男女のことを指す言葉だ。英国でも経済状況の厳しさから近年、親との同居を選ぶ若者が増加している。一旦親元を離れたものの再度親元に戻って生活する、こうした若者のことを「ブーメラン・チャイルド」と呼ぶ。
このほど行われた調査によると、50代以上の親のうち、約4分の1がブーメラン・チャイルドにすねをかじられていることが明らかになった。こうした場合、親の負担は1週間で72ポンドに上るという。「デイリー・メール」紙が報じた。
回答者2500人のうち、10人に1人の親が子供を『無料』で住まわせていると回答。1年あたり3750ポンドの費用がかかっており、家にお金を入れる子供もいるにはいるが、その平均金額は1週間あたりわずか51ポンドという。
調査を行った保険会社「メットライフ」社のドミニク・グリンステッド氏は、若者を取り巻く厳しい経済状況が原因であることを認めつつも、親が必要以上に犠牲とならないよう、老後の貯金には手をつけないように警告している。
スネかじりが問題となるのは何処も同じ!?

















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