郊外の大型スーパーや飛行場の駐車場で、「あれ、どこに停めたっけ??」と、パニックに陥った経験があるという方、ご安心あれ、あなただけではありません。このほど行われた調査で、どこに駐車したかを忘れてしまった英国人ののべ人数がこの2年間で600万にのぼったことを「デイリー・メール」紙が報じた。
割合にすると、7人に1人(14%)がどこに駐車したかを忘れたことがあると回答。性別でみてみると、男性が12%、女性が16%となり、より不注意なのは女性といえる結果になった。
一方で、紛失後に車を探し回る時間については男性のほうが女性の2倍近く長く、年間平均で女性が27分であるのに対し、男性は50分間、奔走。
これらの数字から、英国人が『行方不明車』を探すのに費やす時間は1人につき平均約40分となり、年あたりに換算すると7万8千日、つまり、213年に相当すると報じられている。
この調査は保険会社の「Direct Line」が成人2000人を対象に行ったもので、男性の場合は繁華街で、女性はスーパーの駐車場で、駐車した場所を忘れる傾向が強いことも明らかになった。
また、車を探しているあいだに、前払いした駐車代が尽き、超過料金や罰金を科されるケースも多発。実際に駐車場所を忘れた人々の4分の1が追加で駐車料金を支払っており、その合計金額は年間43万2000ポンドに達することが判明。さらに8人に1人は、駐車違反でチケットを切られており、この2年間で支払われた超過料金と罰金を合わせると約1130万ポンドという巨額になるとされている。
なお、今回の調査で意外な結果となった点がひとつ指摘されている。
道に迷った場合、人に聞かないという頑固な面を見せるのは男性のほうが多いとするのが定説ながら、車が行方不明になった場合は、別のようだ。男性の25%が、積極的に人に助けを求めると答えたのに対し、女性は14%にとどまった。男性の場合は、プライドより、自分の愛車のほうが大切というところか。

















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