英国では、結婚するカップルがみずから「自分たちのほしいもの」をリストアップし、一覧を作成。結婚式に呼ばれているゲストたちが、その中から自分のふところ事情にあったものを選んで結婚祝いの贈り物として、カップルにプレゼントするというのがかつてのスタイルだったが、ここのところ、事情がすっかり変わってしまっていることを、「デイリー・メール」紙が報じた。
新婚カップルがほしがるものとして、堂々の1位となったのは、お金。実に78%がお金を選んでおり、そのうちの半数は現金で、もう半数は「ハネムーン・ファンド」などと銘打って口座をひらき、そこに振り込んでもらうことを希望しているという。
結婚する前に同棲生活を始めているカップルが少なくなく、既にほとんどの家電製品やキッチン用品、リネン製品などを持っているケースが多いことが、お金を希望するカップルの増加の背景にあると見られている。
また、お金をリクエストするにあたり、いかにスマートに頼むかが重要とされている。簡潔ながらも、少しユーモアを織り込んだり、あるいは、心あたたまる内容を盛り込んだりし、韻をふんだ詩形式にすることが流行。インターネットでは、その例文が豊富に揃っているという。
ただ、いったいどの程度のお金がお祝いとして妥当なのかは、日本ほど明確に決まってはいないようだ。

















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