8/4 ディーゼル車の持ち主に冷たい仕打ち…学校への送迎などに注意

ガソリンエンジンよりも、PM(粒子状物質)、窒素酸化物の生成量が多くなってしまうといわれているディーゼルエンジン。環境問題については、欧州全体の規制のほうが、各国の基準より厳しくなりがちだが、このほど、ディーゼルエンジンの車の所有者に対して、英国も、より厳しい態度で臨むことになったという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。

学校の送迎時、車内で子供を待つ時や、買い物時に、店から相手が出てくるのを待つ際など、車を停止させているあいだもエンジンをかけたまま、つまり「アイドリング」している、ディーゼルエンジン車の運転者に対して罰金を科す動きが見られているという。

ロンドンの自治体のひとつ、イズリントンでは、他の自治体にさきがけ、アイドリングにより、不必要に環境を汚染した運転者に、20ポンドの罰金を科すと発表。対象は、大型車やバス、ディーゼル車としている。

先日、ロンドン市長、ボリス・ジョンソン市長が、2020年より、ディーゼル車に科す渋滞税を、一般のガソリン車に科す金額に10ポンド上乗せする案を明らかにしたばかり。

ディーゼル車の運転者は、これから、こうした冷たい仕打ちに向き合っていかざるを得なくなるようだ。

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