日本とは異なり、欧米社会では、親子のあいだでも「I love you」の言葉が頻繁に聞かれているイメージがあるものの、英国に関していうと、父親に対しては感謝の念や尊敬、敬愛の気持ちを素直に伝えることができない成人が多い実情が、このほど行われた調査で明らかになった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
カミソリ製造会社の「Wilkinson Sword」が行った調査で、25%の成人が、声にして父親に「I love you」と伝えるのをためらうと認めており、43%は今以上に言ってあげるべきだと思っているが実行でできていないと答えたという。
また、父親とハグ(抱擁)を交えて挨拶するのは3人に1人に満たず、ほほへのキスを交える人においては10%にとどまった。
ただ、女性の場合に限ると親にハグをして挨拶をする人は51%で、男性の場合の23%と比べると2倍以上多いことが分かった。
父親の懐は頼りにされる一方のようで、61%が定期的に父親からお金を借りていると回答。こうした献身的な家族への援助も報われることはなく、40%が父親へ「ありがとう」の言葉を毎回伝えているわけではないと告白している。
このほか、父親は子供が落ち込んでいるときにはそばにいてくれる、パーティーなどに出かけて遅くなった時、迎えにきてくれる存在とされており、貢献度は高い。少し意識して、もっと「ありがとう」と言ってみては?

















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