7/23 ここまでドジな空き巣狙いも珍しい―そのトホホな顛末とは

6月26日の朝、イングランド北部のレスターで営業する、美容院「Ungaro」の男性オーナーが出勤したところ、店内が荒らされているのを発見、大きなショックを受けたという。何者かが夜のあいだに押し入り、美容用具、ヘアケア製品などを持ち去ったことは明白。暗い気持ちで後片付けを始めたオーナーだったが、あるものを見つけ、目を疑った。ここまでマヌケな泥棒がいるとは…。作り話のような事件があったことを「デイリー・メール」紙が伝えた。

物色に際し、さまざまなものを店内のフロアにぶちまけた犯人だったが、まさか、自分の『書類』がその中に紛れたとは夢にも思わなかったに違いない。

空き巣狙いに入った、アンドリュー・グレアム(31)が落としたその『書類』とは…刑務所からの出所を認める公文書で、ご丁寧に本人の顔写真まで入っていたという。

グレアムは、空き巣狙いをはじめとする窃盗などを繰り返し前科74犯。窃盗罪で服役、同25日に出所したグレアムは、その足で計4件、空き巣狙いを試みたが、実際に入れたのは「Ungaro」のみだった。ここで美容用具、ヘアケア製品など5500ポンド相当、およびiPadミニを2つ盗んだとされている。

麻薬中毒者でもあるグレアムは、禁固12ヵ月の実刑判決を受け、すぐさま刑務所に逆戻り。しかし、1年ぐらいの刑期ではこりなさそう…。刑務所を出たり入ったりということを生涯、続けるのかもしれない。

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