7/18 あの大物作曲家が激白―「昨年、安楽死を考えた…」

英国では、現在、安楽死も、また、安楽死を幇助(ほうじょ)することも合法と認められていない。しかし、スイスでは安楽死が合法的に認められており、「Diginitas」という専用施設の存在が広く知られている。実際に、スイスに渡航して同施設を利用する英国人もいる。

「デイリー・メール」紙が報じたところによると、『オペラ座の怪人』『キャッツ』など、大ヒット・ミュージカルの作曲で名高い、アンドリュー・ロイド・ウェバー卿(66)=写真(「デイリー・メール」紙より)=が、昨年、夏に、ひどい痛みい悩まされた挙句うつ状態になり、「『Diginitas』に行くことを真剣に考えた」と告白したという。

同卿は、背中や脚など、14の手術を受、耐え難い痛みにさいなまれたと話し、「あとで考えてみれば、愚かな考えだが」と前置きしつつ、あまりの苦しみにより「落ち込みがひどく、どうしていいか分からなかった」と説明している。

しかし、安楽死を合法化すると、例えば『お荷物』となっている老人たちが、「死ぬべきだ」と追い詰められるようになる可能性があるとし、合法化すべきかどうかについて、判断は「きわめて難しい」と発言。今のところは、安楽死を合法化する法案に反対の立場をとると見られている。

ロンドンおすすめレストラン
面白すぎる英国ジョーク
なるほど英国Q&A
ロンドン近郊トラベルガイド
ロンドン最新トレンド
面白すぎる英国史
面白すぎる英国の偉人
ロンドンでアフタヌーンティー