飼い犬に噛み付かれる郵便配達員の数は昨年と比較すると8%も増加、数にして3,300人以上に上ることをロイヤル・メールが明らかにした。「デイリー・メール」紙が報じた。
英国のどこかで、毎日9人の配達員が犬に襲われており、中には生涯、後遺症がのこるケガをする配達員もいるとされている。
今までは、具体的な改善策がなかったが、このほど、私有地内でケガを負わせた犬の所有者を訴えることが可能になった。ロイヤル・メールの最高責任者であるドナルド・ブライドン氏は「縄張りが脅かされると感じれば、穏やかな性格の動物であったとしても攻撃して来ることがある。我々にとっての優先事項は、配達員の保護と安全を確実にすること。縄張り意識を持つペットについては、配達員の来訪する時間帯には、つないでおくか、家の中から出てこないように管理してほしい」と訴えている。
通信労働組合のデイヴ・ジョイス氏は、今回の新法案成立を歓迎するとしており、ペットの飼い主に向けては、ペットが郵便配達員を攻撃すれば今では刑事犯罪になる可能性があるということを十分認識すべきだと忠告している。

















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