消費者がスーパーマーケットで定期的に購入する、必需品のひとつに数えられるミルク。紅茶にも欠かせず、朝食のシリアルもミルクがなければ始まらない。ところが、期間限定とはいえ、このミルクを上回る売れ行きを見せる商品があるという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
ミルクの強敵とは…イチゴ。6月の末から7月の始めにかけて2週間にわたって行われるウィンブルドンこと、テニスの全英選手権の『名物』として、毎年おびただしい量のイチゴが消費されるのは有名な話だが、英国民のイチゴ好きは年々、エスカレートしているようで、5月から8月にかけて、スーパーマーケットの「一番売れている商品」のトップに君臨するという。
英大手スーパー・チェーンのセインズベリーズやウェイトローズでは、必需品を上回る売り上げを見せるとしている。
アンディ・マリ選手が期待外れの成績に終わった今年のウィンブルドンだったが、やはり英大手スーパー・チェーンのマークス&スペンサーでは、ウィンブルドンの序盤で2,000万パックを完売。ウェイトローズでは、ミルクとバナナを上回る売り上げを記録したと報じられている。
英国産イチゴの生産量もうなぎのぼりで、1997年には3万トンほどだったのが、2012年には10万トンに達する勢いを見せているという。
それでも、英国産が出回らない時期もあり、そうした期間は、スペインの『大味な』イチゴ、エルサンタ種などを売るしかないが、各スーパーとも、消費者の心をつかむため、より美味しい品種を長く提供することにしのぎを削っていると報じられている。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』