大手スーパーチェーンでは多くの店舗でセルフ・チェックアウト(無人清算)を導入しているが、自らレジを行う際、5人に1人が会計をせずに『万引き』の状態で店を立ち去ったことがあると答えたことが、調査の結果わかったという。「デイリー・メール」紙が報じた。
こうした人々がなぜ『万引き』したか、理由として最も多くの人が挙げたのは、「セルフ・チェックアウト機をうまく使いこなせずなかったから」。従業員を呼んでもなかなか来てくれない、あるいは従業員を呼ぶのが面倒だと考えた結果、あきらめてそのまま買い物袋に入れたというもので、その割合は57%となった。
この調査は、様々なディスカウントサービスをオンラインで提供するウェブサイト「VoucherCodesPro」が2600人を対象に行ったもの。
また、半数以上の人が捕まらなさそうだったためとし、セルフ・チェックアウトは簡単に万引きができてしまうと答えた人が47%。
さらに、19%の人は毎月、何らかの商品を持ち帰っており、その額は平均15ポンドになるという。この額を年間で換算すると、セルフ・チェックアウトで盗まれる商品の合計額は160億ポンドにも達する。
万引きされることの多い商品は、フルーツ、パン・焼き菓子類、シャンプーなどの石鹸類と報告されている。
調査を行った同社の広報は、こうした人の多くは最初から万引きをしようとしていた訳ではないものの、スキャンをし忘れて、ふとそのまま持ち帰ったりした際に、あまりに簡単に『万引き』できてしまうことに気づくのでは、と指摘している。

















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