長引く不況の中、大手スーパーマーケット・チェーンの安売り合戦が繰り広げられているが、安売りだけでは目立たない。消費者に目を向けさせるために、各チェーンとも知恵をしぼっている。
このほどテスコが売り出すことになった食材も、話題づくりのためと思われるが、実際にどういう味がするのか試してみたいという読者の方もおられるのでは?
「デイリー・メール」紙によると、テスコが新たに販売を始めたのは、ダチョウ肉。串焼き用300グラムで、5ポンドで販売されている。
3月に一部の店舗で試験的に販売したところ、好評だったことから、全国の400店舗で販売するに至ったと説明されている。なお、英国にもダチョウを飼育する小規模農場はいくつかあるものの、現在販売されているダチョウ肉は南アフリカ産という。
赤身のダチョウ肉は低脂肪であることで知られ、豚肉(15.2%)、牛肉(10.5%)はいうまでもなく、鶏肉(7.4%)よりも低脂肪で、わずか3%。
昨年のクリスマスには、格安スーパー・チェーンのリドルがトナカイのステーキを販売し、品切れするほどの人気となったほか、バジェンズではリスの肉を販売し、話題となった。
ダチョウ肉については、格安スーパー・チェーンのアルディが9月に、リドルがクリスマスに販売を開始する見込みで、注目を集め続けるためには、テスコはまた新たな食材をみつけて売り出すしかなさそうだ。

















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