同じ商品を購入するなら、少しでも安く…とインターネットを駆使する消費者は少なくないだろう。しかし、オンラインで、必ず得するとは限らない。
舞台やミュージカル、コンサートのチケットを扱うチケット販売の大手エージェントを対象に行った調査で、消費者がどれだけ『ふっかけられて』いるかが明らかになった。「メトロ」紙が報じた。
消費者団体「Which?」がチケット販売を行う17のウェブサイトで、計85のチケット予約を行い、その結果をまとめた数字を公表。それによると、「ブッキング・フィー」あるいは「アドミニストレーション・フィー」(予約手数料)の名目で、平均してチケットの額面の18%もの金額が請求されていることが分かったという。
チケット送付についても有料で、ここでも郵送費などにかなり上積みした金額を請求。劇場のボックフ・オフィス(チケット売り場)で自分が購入したチケットを当日受け取る形にした場合でさえ、3ポンドを課す不条理な業者もあったとしている。
「Which?」では、チケット販売業者の強欲振りを強く批判。市場での公正な取引や競争が行われているかを監督する政府機関「Competition and Markets Authority」に、今回の結果を報告、改善を求めていくという。

















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