6/19 ジョージア朝時代の大邸宅、売値は…なんと1ポンド!

イングランドとの国境にほど近い、スコットランド南部ベリック郊外にたたずむ、ホワイトホール・マナー(「領主の邸宅」の意味)=写真=は、ジョージア朝時代(1714 ~1830年)に建てられた大邸宅。「グレードII」に分類される歴史的建造物として登録されており、その価値の高さは折り紙つき。ところが、この貴重な物件がなんと1ポンドで市場に売りに出されたことを「デイリー・メール」紙が報じた。

1ポンドと聞いて、悪霊がとりついている? 地盤沈下中? それとも…?? 何か「ウラ」がありそうだと思った方は少なくないだろう。

そのとおり。イタリア風の見事なしっくい細工がほどこされた「ミュージック・ルーム」をはじめ、美しい部屋がいくつもあるが、実は、2007年以降、打ち捨てられており、危機にさらされている歴史的建造物のリスト「Buildings at Risk Register」に入っているという。

修理費は、ざっと見積もって120万ポンド。

同物件を取り扱う不動産業者は、「歴史的建造物を救うと同時に、自分好みの内装にするなど、すばらしい自邸に仕上げることが可能」と話している。

お金さえあれば…ほしい!

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