睡眠不足による体調不良で欠勤する就労者が英経済に与える損失を計算したところ、年間6億1100万ポンドにも達することが分かったという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
寝具メーカー「Silentnight」が2044人を対象に行った調査で、回答者のおよそ5分の1が、睡眠不足の際、仮病を使って有給休暇をとっていると告白。その日数は600万日にのぼる。男女別にみてみると、こうしたズル休みを敢行する女性は20%となり、男性の16%を上回る結果となった。
また、安眠できていると答えた人は13%にとどまったという。
一方、夜中に何度も目が覚めてしまうと答えた人のうち、32%は翌日早く起きなければならない時に緊張が原因で寝不足になると説明。このほか、金銭的不安、仕事のストレスが原因とした人はそれぞれ26%となった。
睡眠不足を取り戻すため、6分の1の人が電車やバスの中で仮眠をとるというが、7%の人は職場のデスクでうとうとし、4%の人にいたっては会議中であっても寝てしまうと答えていることが判明した。
しかし、寝不足だからといって、例えば週末に朝寝坊をするかというとそうではなく、44%の人は朝寝坊を楽しんだことがなく、30分もたたないうちに起き出してしまうとする声もあったという。

















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