ドーセットの海岸は風光明媚であるだけでなく、化石が見つかることも多いため、多くの観光客でにぎわっている。チャーマス海岸にある「ヘリテージ・コースト・センター」(ヘリテージ=遺産)では、化石の持込を歓迎しているが、ある男性が持ちこんだもので大騒ぎになったことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
この男性がみつけたのは、第二次世界大戦時の遺物。不発のまま今に至る手榴弾だった。男性は、あまり深い考えを抱かなかったらしく、この手榴弾を持って同センターを訪問。驚いたスタッフは、男性に手榴弾とともに即座に立ち去るよう懇願した。
そのなりゆきを見ていた人から、もとの場所に戻したほうが良いといわれ、男性は手榴弾を持って再び海岸に移動。そこで警察に通報したという。
チャーマス海岸にいた約200人の観光客や地元民はすぐに避難するよう勧告を受け、遊覧ボートの使用も禁止された。
やがて陸軍の爆発物処理班が到着し、手榴弾を爆発させたという。
この手榴弾は70年前のノルマンディ上陸作戦の予行演習に使われたものと見られているが、今年になって吹き荒れた暴風により海岸に流れ着いたと説明されている。
珍しいものを見つけたからといっても、安易に持ち歩かないように!?

















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