
北イングランドのブランプトンは静かな小さな村。ところが、タイヤが何者かによりパンクさせられたという被害届けが相次いで警察に出され、その数はここ6ヵ月で少なくとも10件にのぼった。警察の捜査は遅々として進まず、しびれを切らした住民たちが防犯カメラを設置したところ、そこには意外な犯人が写っていたという。「デイリー・メール」紙が報じた。
犯人は、メスのボーダー・コリー、ジェス=写真(「デイリー・メール」紙より)。エドワード・モーガンさん(75)とジーンさん(76)が2年半にわたって飼っている犬で、元公務員のジーンさんいわく「ジェスは良くいうことをきく、本当にかわいいイヌ」。ジェスは散歩中、つながれてはおらず、夫妻のそばを離れて車に近寄り、タイヤに歯をつきたてていたという。穴があいて徐々に空気が抜けたタイヤを見つけた自動車の所有者は、修理工場に持ち込まざるをえなかったが、修理工も「誰かがナイフで切りつけていると思っていた」と話す。
ジェスが自動車に近づいても、においをかいでいるとしか見えなかったようで、夫妻も全く気づかなかったと驚いている。
夫妻は、被害者たちに修理代を弁償することを宣言。「これから、ジェスを散歩させるときは、絶対につないでおきます」と話している。

















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