英国の映画館といえば、米国同様、バケツほど大きな紙の容器に入った甘いポップコーンに、特大サイズのコーラやペプシといった、これまた甘い飲み物を多量に注文するのがお約束と化している。いつもは健康に気をつけている人も、映画を映画館で楽しむ時には、このポップコーンとジュースについ手がのびるケースが少なくないという。ところが、このポップコーンがクセモノ。大手映画館チェーンの売店で売られているポップコーンを調べたところ、恐ろしい事実が明らかになった。「デイリー・メール」紙が報じた。
今回、調査の対象となったのは、「Cineworld」、「Odeon」、「Vue」の3チェーン。
「Vue」のトフィー・ポップコーン(200グラム)が830カロリーで含まれる砂糖は138.9グラム、つまりティースプーン(小さじよりやや少なめ)35杯分だったのを筆頭に、「Cineworld」のトフィー・ポップコーン(200グラム)は840カロリーで含まれる砂糖は121グラム、つまりティースプーン30杯分。「Odeon」のスイート・ポップコーン(Lサイズ)は、砂糖の量こそティースプーン9杯分だったが、カロリーは1005だったことが判明した。
折りしも、世界保健機関(WHO)が、1日あたりの砂糖の摂取量をティースプーン6杯分以下にするべきだと提言したばかり。
映画館で、甘いポップコーンやソフトドリンクの特大サイズを販売することを禁止すべきだとの声もあがっている。
これに対して「Cineworld」では、かつてフルーツやナッツといった、より健康的なスナックを販売しようと試みたものの、観客のあいだでは不評で、もとのラインアップに戻さざるを得なかったと説明。「映画を見ること自身、『treat』(ほうび、もてなし、喜び)の意味合いが強いので、映画館で食すものについても、体に良いものかどうかは問題にされない傾向がある」と話している。「Cineworld」と「Vue」では、より健康的なスナックを観客が持参することについては「歓迎する」とコメント。「Odeon」からはこの点については無回答だったという。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』