英国では、3分あたりに1人が、店内や路上でのひったくり、スリ、置き引き、強盗といった犯罪の犠牲者となっていることが明らかになった。
もっとも被害が集中するのは土曜日の正午から午後3時で、白昼であることも分かったという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
年金や保険を専門とする「LV=」の調べでは年間180万人が店内や路上での犯罪の被害者となっており、このうち20%が、昼下がりの3時間で被害にあっていること判明。これに次いで被害届けが多いのは、土曜日の夜でほとんどのパブが閉まる午後11から翌日曜日の午前2時までの3時間とされている。
空き巣狙いは8%減となっているのとは対照的に、店内や路上で人狙って金品を奪う犯罪は7%増加。英国民ひとりあたりで年間316ポンドの被害にあっている計算になるという。特に、ロンドン、ウェスト・ヨークシャー、ウェスト・ミッドランズは被害にあう確率が高いエリアと指摘されている。
ちなみに、この3年間で、被害届けがもっとも多かったのはリーズにある「Call Lane」という通りで969件。ノッティンガムの「Victoria Centre」の812件がこれに続いた。
パブやバーで飲んだり友人と歓談したりするのに夢中になっている時、あるいはバスや地下鉄の中では『すき』ができやすいのは言うまでもないが、単に歩いている時も注意が他に向けられていると、ターゲットにされやすいという。土曜日はくれぐれもご注意を。

















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