本来、婚約指輪といえば、男性が密かに購入し、プロポーズのときに差し出すものと考えられていたが、近頃は自分の気に入ったものを受け取るためなら、代金の一部を負担することも厭わないと話す女性が増えているという。
ダイヤモンド小売業者「Vashi」が、1000人の女性を対象に行った調査で、実に半数以上、52%の女性が、未来のフィアンセが趣味の悪い指輪を選ばないよう、代金の一部または全額を負担する用意があると回答。数百、または数千ポンドを払ってでも、自分の夢見る婚約指輪を手に入れることのほうが重要だと明確なメッセージが男性に送られた形だ。
プロポーズの仕方や場所の選択などを男性に任す、と答えたのは3分の1にとどまり、4分の1の女性が、サイズや、ダイヤのカットの仕様といった好みを、細かく指示すると答えたとされている。
「Vashi」の起業者ヴァシ・ドミンゲス氏は「現代女性の傾向として、指輪の好みを、自分で直接、または友人を通してパートナーに伝えるようになってきている。男性は、自分の選んだものが『却下』される可能性があると肝に銘じておくべきだろう」とコメント。「現代女性たちは、自分の好みと、指にぴったりあう指輪以外望んでいない。ダイヤモンドは永遠だから(一度もらったら、生涯、それを甘んじて持ち続けることになる)」と説明している。
ちなみに、調査に参加した女性のうち、5分の1の既婚女性が、プロポーズされたときに、パートナーが片膝をつかなかったことをいまだに残念に思っており、そのことを指摘しなかったことを悔やんでいるという。

















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