週40ポンドでロンドンの中心地に部屋を借りられるという、一見誰もが飛びつくような激安物件が登場し、話題を呼んでいる。
「デイリー・メール」紙が伝えた。
だが、おいしい話には裏がつきもの。
ロンドン中心部のパディントンにあるというこのロフト部屋、大家が提示した条件は次の通り。
*身長約162センチ以下
*約3メートルの梯子が上れること
*閉所恐怖症でない人
もとは屋根裏の物置だったのをロフト部屋に改装したというこの物件、貸し部屋広告には、「キュートなロフト部屋貸します。まっすぐ立つことはできませんが、寝具完備、板張りのフロア、多少の衣類が収納できるスペース付き。身長約162センチ以下で、閉所恐怖症でない方にピッタリ!」と掲載されている。
長く不況が続き、不動産業界も冷え込んでいたが、ここにきて突然、復調。先月、ロンドンの住宅価格は40パーセントもの上昇率を見せ、リーマン・ショック前の2007年の物件平均価格を上回った。スミス研究所の調査によると、このロフト物件があるパディントンを擁するウェストミンスター地区の平均物件価格は、86万3,256ポンド。過去6年間で43.2パーセントもアップ。賃貸料も高く、パディントンの1寝室フラットの平均家賃は週500ポンドから。中には、1寝室の物件で週3,000ポンドという豪華フラットもあるとされている。
それを考えると週40ポンドは魅力(多分)、果たして借主は現れるのだろうか?

















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