このほど行われた調査の結果、昨年ロンドンで、100万ポンド以上の不動産を購入した10人に4人が外国籍だったことを「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
ロンドン中心部で売買された100万ポンド以上の不動産物件は、2012年においては20%アップの6145件を数え、非英国人が購入したのは、このうち41%で、総額は51億になることも報告された。
こうした高額物件を購入した外国国籍者の中で、もっとも多く見られたのはロシア人、インド人、イタリア人だったことが「Beechcraft Corporation」の調査で判明したという。
さらに、不動産物件の登記を受け付ける「Land Registry」の調べでは、昨年ロンドン市内でロシア人が購入した100万ポンド以上の物件は264件に達し、総額5億3600万ポンドだったことが分かった。
シンクタンク「Civitas」は、こうしたロンドンの高額物件を買いあさる外国資本に制限をかけるべきだと主張。不動産価格の高騰に幾分かのブレーキがかかり、英国籍の若い世代には手が出ないほどまで物件が値上がりしている現状が改善されるはずだと説明している。

















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