就職活動、いわゆる『就活』では、送付したCV(履歴書)でいかに雇用側にアピールするかが重要視されてきたが、いまどきの「ツイッター」や「YouTube」世代では、CVはもう時代遅れとなりつつあることを「デイリー・メール」紙が報じた。
CVに取って代わろうとしているのは、自己紹介ビデオ。これは、自身のVTRを意味する言葉と、「CV」の音を借りて、「MeVie」と呼ばれているという。
新卒者を対象にした職ひとつにつき、平均85名が応募するという就職氷河期が続く中で、他の応募者より雇用主に強くアピールしたいと考える、テクノロジーに精通した若い求職者が取り入れ出したとされている。
このほど就職斡旋会社の「HMNI」が、540人の雇用者と、大学の現役生と卒業生を合わせた500人を対象に行った調査によると、雇用者の4分の3近くがCVだけではもはや『効果的な手段』とはいえなくなっていると答えたという。
また、回答者のうち若い世代の85%が、有能な雇用者は資格の羅列や経験よりも、応募者の適性を重視すると考えていることも明らかになった。
「マークス&スペンサー」の販売部署責任者のジョン・ディクソン氏は、「MeVie」は個人の実際の姿を映し出すことで、「求人事情に変化をもたらしている」と話している。

















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