離婚に際し、子供の親権争いが泥沼化するのは良く聞く話。しかし、一緒に飼っていた犬をどちらが引き取るか―『飼い犬の親権』を巡り、争う夫婦が増えていることを「デイリー・テレグラフ」が伝えた。
離婚が珍しくない今日、婚前契約書を交わすカップルは珍しくないが、犬を飼っている夫婦が万が一離婚となってしまった場合、飼い犬を巡る争いを避けるために、契約内容に飼い犬についての項目を記載するケースも増えているという。
「The Dog Trust」が行った調査で、犬を飼っていた夫婦の4組に1組が、離婚後の犬の所有権を巡って争ったことが判明。1年のうち、1月は離婚に向けて手続きを始めるカップルが最も多いという統計が出ているのをうけ、犬の保護を目的としたチャリティ団体「The Dog Trust」で、離婚後、どちらが犬を引き取るか、きちんと話し合うように注意を促している。
しかし、離婚後、結婚生活の思い出に直結する、まっさらのスタートを切りたいといった理由で、犬をどちらも引き取ろうとしないケースも報告されており、「The Dog Trust」では、過去3年間で400匹以上の犬が、こうした離婚により身勝手な飼い主たちから捨てられてしまったと話している。
離婚により少なからず悲しい思いしているのは、人間だけではなさそうだ。

















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