英国では、多くのパブに駐車場が併設されており、「飲んで乗る」ことに暗黙の了解があるように思えてならないが、このほど、初めて高速道路のサービスエリアにパブが正式にオープンし、物議を醸している。「デイリー・メール」紙が伝えた。
大手飲食チェーンの「JD Wetherspoon」が新しくパブ&レストランを開業する許可がおりたのは、ロンドン近郊から西方面へとのびるM40のジャンクション2。バッキンガムシャー、ビーコンズフィールドのサービスエリアで、毎日午前4時から翌日午前1時まで営業し、アルコールは午前9時から提供中。
英王立自動車クラブ「RAC」のピート・ウィリアムズ氏は、「危険をおかしてまで、パブを開業するべきか。わざわざ高速道路のサービスエリアを選ぶ必要があるとは思えない。アルコールが容易に手に入る環境を作ることは、飲酒運転を推奨するようなもの」と苦言を呈する。
これに対し、「JD Wetherspoon」では、このバー&レストランの開業により120人分の雇用が発生すると力説。飲酒運転を防止するべく、できるだけのことはすると話しているが、何か方策があるものか、疑問の声があがっている。

















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