1/22 300年前の宮廷のごちそう…ちょっとグロいレシピ本はいかが?

フランス産高級ブランデーの中でおぼれさせ、羽をひきぬき、ローストし、スプーンで丸ごと食す―約300年前、英王室でごちそうとして供された、小鳥の料理のレシピはこういう調子だったという。ジョージ2世(1683~1760、在位1727~60)の時代に活躍したシェフのレシピ本が競売にかけられることになり話題を呼んでいる。「デイリー・メール」紙が報じた。

ジョージ2世とその妻、キャロライン王妃の好物は小鳥。クロウタドリ(blackbird)、ツノメドリ(puffin)、ズアオホオジロ(ortolan)、ヒバリ(lark)などを、冒頭のような方法で調理したものを、国王夫妻は堪能していたとされている。

このほど競売にかけられることになったレシピ本=写真=は、1736年から翌年にかけて、ケンジントン宮殿付きのシェフ、ウィリアム・ダニエルが考案したとされるもので77ページからなる。

フロスターシャーの競売商「ドミニク・ウィンター」に出品されるこのレシピ本、中には、ヒツジの脳みそを使ったレシピもあるという。落札予想額は8000ポンドとされている。

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