英国における政府公認の賭け屋であるブックメーカーでは、様々な事柄について(死や事故などは不可)賭けを受け付けている。エリザベス女王がいつ退位するかについても賭けがずっと行われているが、ウィンザーで突然、「女王は今年退位」という内容で高額の賭けが殺到。怪しんだブックメーカーでは受付を一時中断する事態になったという。「デイリー・メール」紙が報じた。
ことの起こりは、現在87歳になるエリザベス女王が、主要業務の一部をチャールズ皇太子(65)に引き継がせる用意があると報じられたことと見られている。
ブックメーカーの「Coral」では、女王が今年中に退位するという内容の賭けについて、オッズをこれまで3‐1としていたが、1-2に変更(起こる可能性が高くなったと判断されたことを意味する)。さらに、この後、賭け金の受け付けの中断を余儀なくされた。
同社の広報担当によると、女王の住むウィンザー城があるウィンザーでは、王室関連への賭けは普段から『ぴたり』と当たることが問題視されており、今回も、200ポンドの高額掛け金が投じられたのを受け、内部情報が流布した結果ではないかとにらみ、賭け金の受け付けの中断に踏み切ったと説明されている。
しかし王室の関係者は、女王が近く退位するとの見方を完全否定しており、今後も女王が公務などに力を注ぐ意向であると強調している。

















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