英国の街角には、おびただしい数の防犯カメラが設置されている。「CCTV」と呼ばれる、こうした防犯カメラは、録画映像が事件解決の助けとして用いられるだけでなく、警察や、委託された警備会社などが常にチェック。犯罪者の現行犯逮捕のために活用されることもある。そのようなことを知ってか知らずか、イングランド北部の町、ヨークで、ある夜更けに酔っぱらった若者のグループが、翌日のごみ収集に備えて道路沿いに並べてあった家庭用の大型ごみ箱を次々に倒し、中に入っていたごみを道路に散乱させる蛮行を働いているのを、CCTVの向こうで担当官が確認。警察が急行し、若者たちは、お灸をすえられたという。「デイリー・メール」紙が報じた。
市内のCCTVをライブで確認していた担当官が、この若者たちの蛮行にいちはやく気付き、最寄りのパトロール警官たちに連絡。この若者たちが、まだごみ箱付近でうろうろしているところに警官が駆けつけたという。
しらを切ろうとしても、CCTVには動かぬ証拠があることを告げられ、若者たちは観念。警官たちの監督のもと、自分たちがばらまいたごみ袋を集めて、もとのごみ箱に戻す作業をさせられたのだった。
警察では「彼らが、これで少しは学んでくれるといいのだが」と話している。

















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