日本で元日といえば、今年1年の目標を立てるのに最適な日とされている。ここ英国でも、「New Year's resolution」(新年の抱負)という言葉があるところをみると、やはり「一年の計は元旦にあり」(元旦は元日の朝のこと)とする概念があるのだろう。さて、昨年をふりかえって、どのような目標を立てたか思い出してみていただきたい―英国では、男女ともに減量に取り組んだ人の割合が記録を更新したことを「デイリー・メール」紙が報じた。
市場調査会社「Mintel」が調べた結果、昨年、減量にトライした英国人は2900万人にのぼったという。割合でみると女性が、2012年の63%から2%増えて65%、男性がやはり2%増えて42%から44%となり、いずれも記録を更新したことが明らかになった。
英国では61%の人が体重超過とされており、全体の25%にあたる1300万人が「肥満」に分類されている。肥満が原因で引き起こされる心臓疾患、糖尿病といった病気に悩まされる人々の治療に対して、英国のNHS(国民医療サービス)が強いられる負担は巨額にのぼる。政府は躍起になって、適度な運動や健康的な食生活を国民に薦めているものの、効果はあまりないというのが現状だ。
ダイエットに励む人の多くは、運動と食事の両方で減量を目指すことを好むとされているものの、「外食では、カロリーを算定しづらい」(約34%)、「忙しすぎて、健康的な食生活を続けるのは難しい」(10%)といった声も聞かれている。
ちなみに、昨年話題になった、1週間のうち2日は断食という「5:2 method」を試した人は39%、「アトキンス式ダイエット」などの低糖質ダイエットをトライした人は32%という数字になったことも報告されたが、効果のほどは…? 来年の今頃、同じような記事がメディアに登場するように思うのは、筆者だけではないだろう。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』