英国では、健康促進、病気予防などの効用が多く認められる食品は「スーパーフード」と呼ばれてあがめられる。このほど大手スーパーマーケット・チェーンのウェイトローズが、自社ブランド製品として柚子100%の果汁をビン入りで販売を開始し、注目を集めていることを「デイリー・メール」紙が報じた。
日本ではおなじみの柑橘類の1種である柚子には、多量のビタミンCが含まれており、ウェイトローズが英国で初めて独自製品として100%柚子果汁をビン入りで販売=写真。新たな「スーパーフード」と報じているメディアもあるという。
アジア各国では古くから料理にアクセントを加えるなどして親しまれている柚子だが、英国ではレストランの一部メニューや、専門的な食料品店などに行かない限りお目にかかるのは容易ではない存在だったが、ウェイトローズの各店舗で、100%果汁60ミリリットルが4.59ポンドで入手可能となったことにより、ぐっと身近な存在になりそうだ。
また、回転寿司チェーン「Yo! Sushi」でも、サーモンの刺身に柚子を加えサルサ風にまとめた「Salmon & Yuzu Salsa Sashimi」をメニューとして加えたという。
同社の広報担当マイク・ルイス氏は、柚子は通常のミカンとよく似ているが含まれるビタミンC量はレモンの3倍以上にもなるとベタぼめ。ウェイトローズのジェイムズ・ベニントン氏も、柚子の香味を「ミカン、レモン、グレープフルーツが複雑に混ざり合ったよう」と絶賛。英国でのおすすめの使い方は、マリネやサラダ用ドレッシング、ソースやレモネードなどに利用することという。さすがに湯船に入れる発想はなし!?

















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