
人気オーディション番組『Xファクター』の優勝者のシングルは、クリスマス・チャート1位を狙うタイミングでリリースされるのがお決まり。ここ数年は、それに反発する動きもあり、優勝者のシングルがトップにならないよう、ライバル曲を応援するキャンペーンがはられることもあった。しかし、2013年の優勝者となったサム・ベイリーさんのデビュー曲、「Skyscraper」のカバー曲はチャリティ・シングルとして発売され、順当にクリスマス・チャートのナンバー1となったという。「メトロ」紙が伝えた。
今回、同番組で優勝したベイリーさん(36)は、職業が刑務所の看守という点でも話題を呼んだ。
このベイリーさんが出したシングル曲の売り上げは、子供のための慈善基金活動である「Great Ormond Street Hospital Children’s Charity」と「Together For Short Lives」の、2団体に分配されるという。ジョージ・オズボーン蔵相の配慮により、通常は売り上げに課されるVAT(付加価値税)が非課税となり、このVAT分も寄付にまわされる手はずになっている。
自身の曲がナンバー1になったベイリーさんは「1番になれたなんて、本当にすごい」と喜びでいっぱいのコメントを発表。看守の仕事は辞めることにも言及している。
なお、同チャートの2位にはファレル・ウィリアムズさんの『Happy』、3位には、同じく2006年の『Xファクター』優勝者であるレオナ・ルイスさんのシングル曲「One More Sleep」が入った。

















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