7月にロイヤル・ベビーが誕生し、英国が祝賀ムードに包まれたことは記憶に新しい。ケンブリッジ公夫人キャサリン妃が着用したマタニティウェア、退院時に身に着けていたドレス、ジョージ王子のおくるみなどなど、メディアに画像が流れるたびに、様々なアイテムが飛ぶように売れ、庶民の関心の高さと憧れの強さを印象づけたが、ひとつ例外があったという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
キャサリン妃のまねをする「Kate copycat」が、巷にはあふれているものの、赤ちゃんの名前については、逆に「まねしたくない」という気持ちが働いているようだ。
新生児に関し、多岐に渡る情報を提供するウェブサイト「BabyCentre」が、21,000人の新生児の登録データをまとめ、2013年の赤ちゃんの名前トップ100を発表。これによると、2010年ごろから人気の出始めた「ジョージ」という名前は、今年の6月ごろまでは9位につけていたが、7月に生まれた王子がジョージと名づけられるや、失速。トップ10の圏外に追いやられてしまったという。
「ジョージ」のみならず、「ウィリアム」「ケイト」「キャサリン」といった名前も敬遠される傾向にあるとされている。
その一方で、米国の人気ドラマや映画の主人公の名前に影響を受けたと見られるケースが少なくなかったことが報告されており、「なんでもかんでもキャサリン妃のまね」をすることに対して抵抗する、庶民の複雑な気持ちがうかがえたといえるかもしれない。
ちなみに、今年の新生児につけられた名前の男女別トップ5は次のとおり。
【女児】
① Olivia
② Emily
③ Sophia
④ Lily
⑤ Isabella
【男児】
① Oliver
② Jack
③ Charlie
④ Harry
⑤ Oscar

















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