大手スーパーマーケット・チェーンのモリソンズが、窓ガラス掃除業者との契約を2ヵ月間にわたり一時中断することがわかり、売り上げ低迷を受けての経費節減措置と見られているという。「デイリー・テレグラフ」紙などが報じた。
「テレグラフ」社が入手したという、モリソンズの施設管理を一手に引き受ける「Maintenance Management Ltd」(MML)が送付した電子メール内に、12月および1月いっぱいは店舗の窓拭きをキャンセルする旨が記されていたとされている。
モリソンズは1月末に会計年度が切り替わるとされ、窓拭き『禁止』に踏み切る理由として、今の会計年度の業績がかんばしくないことや、会計面で『圧迫』されていることなどがつづられているという。
第3四半期の売り上げが、昨年同時期に比べて2.4パーセントも減少したことも報告されている。
電子メールの内容が外部にもれたことを認識したモリソンズでは、窓拭き『禁止』に踏み切ったものの、会計面での問題はさほど深刻ではないことを懸命にアピール。「天気も悪い日が多く、日も短いこの時期に窓ガラスが拭かれていないとしても、消費者はあまり関心を持たないはず(それゆえ、この時期を選んだ)」と、苦しい弁明を展開している。

















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