様々なサービスがオンラインを通じて可能になっている昨今だが、遠方に住んでいる、どうしても変更できない出張が入っているといった理由で葬儀に出席できない親族や友人・知人たちを対象に、葬儀の様子をインターネット経由で視聴できるように取り計らうサービスが登場したことを「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
このサービスを始めるのは、リンカンシャー北東部の自治体。グリムズビー火葬場での葬儀の模様を撮影したのち、インターネット上で『中継』。セキュリティは厳しく設定し、許可された者のみがアクセスできるようにすると、自治体では説明している。
自治体の職員によると、撮影は、参列者の邪魔にならないよう、教会内の後方から静かに行われるという。
同自治体の環境および居住問題に関連する画像の管理を担当するレイ・オクスビー氏は「遠方に住む親族にとって、葬儀の出席が容易ではないと嘆く地元市民の声をもとに、このサービスを導入した」と話す。さらに「今後も、故人にとってよりふさわしい最期の弔いの場を提供するために、サービスや設備を改善し、選択肢を広げていく予定」とコメントしている。

















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