紳士のみだしなみとして、かつては不可欠と考えられていたネクタイ。ところが、「カジュアル・フライデー」(金曜日は、カジュアルウェア姿で仕事をする日にしようという動き)などの影響で、定期的にネクタイを締めて出勤する英国人男性はわずか18%にまで落ち込んでしまっていると伝えられている。これに長引く不況が追い討ちをかけ、ネクタイを中心に首まわりのアクセサリーなどを販売する専門店として知られてきた「タイ・ラックTie Rack」が、現在営業している英国内の44店舗をすべて閉めることを決定するに至ったと、「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
1981年創業で、最盛期には英国全土に450もの店舗を構えた「タイ・ラック」だが、年間700万ポンドもの赤字を出すほど、経営が悪化していたとされている。
英国内の44店舗閉鎖にともない、スタッフ200人が職を失うと見られている。オーナー企業である、イタリアの「The Fingen Group」は、海外支店30店舗について、引き受け先を探すとする一方、英国内でも空港にある店舗のみは残したいと考えているという。
イメージ・コンサルタントのアンジェラ・マーシャルさんは「近頃の男性は、冠婚葬祭や面接など特別な席以外、ネクタイをしめなくなっている。ネクタイをしめるとステキに見えるのに、ネクタイ離れが進んでいるのは残念」と話している。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』