車両内のトイレが詰まるケースが後を絶たないのに業を煮やした、ヴァージン・グループの出資する鉄道会社「ヴァージン・トレイン」で、『話すトイレ』が導入されたことを、「デイリー・メール」紙が伝えた。
ウェスト・ミッドランドへの便、およびブレート・ブリテン島の西海岸ルートでスコットランドへと向かう列車を運行する「ヴァージン・トレイン」では、トイレが詰まるのを防ぐべく、トイレの利用客に向けて『協力』を求める自動メッセージを設定。
ブリティッシュ・レールが、かつて男性のトイレ利用者に向け「シートを上げてください」と呼び掛けていた時代を思い起こさせるとして話題を集めている、この『話すトイレ』では、トイレの扉が閉まると同時に音声が流れる仕組み。
「おむつ、生理用ナプキン、手拭ペーパー、ガム、使わなくなった携帯電話、未払いの請求書、宣伝郵便物、元交際相手のセーター、希望、夢そして金魚などをトイレに流さないでください」と話しかけて来るという。
この最新トイレはヴァージン・トレインの「Voyager」型20車両にまず導入され、「Pendolinos」型56車両でも順次、設置工事が進められる予定とされている。

















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