戸棚を開ければ使われることのないエクササイズグッズやキッチン用品、読まれもしない本の数々が詰め込まれ、すでに大量の不必要なものと暮らす現代人だが、携帯電話についても同様の傾向が見られているという。「メトロ」紙が報じた。
このほど大手スーパー・チェーン「テスコ」の携帯電話販売部門が2000人を対象に行なった調査の結果、最もダウンロードされているのはエクササイズや料理の補助関連アプリケーションであるものの、これらが実際に役立つ事はまれであることが分かったという。
同様に、言語学習、読み物、旅行関連のアプリも人気が高いものの、ダウンロード後、実際に1度使用されれば良いほうで、忘れ去られることも多々あると報告されている。
こうしてダウンロードされたもののムダになる有料アプリに費やされた料金の総額は1年で600万ポンド近くにのぼることが発覚。また、英国で、スマートフォンにインストールされているアプリの数は平均23種。このうち日々使用されているものは、3分の1に満たないという。
その中でもフィットネスや料理関連のアプリが最も使用頻度が低く、使った回数が2回に満たない人の割合は16%。さらに、こうした不使用のアプリについて、15%は削除を考えたことすらないと答えたという。

















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